どもも〜〜!ゆーたです!
今回もシャリっと、
世界一周の日常を書いていきたいと思います〜〜!
人生2度目!世界遺産タージマハルに行ってきました!
チャンドバオリの巨大階段井戸を満喫した僕らは、次の日にバスでジャイプール→アーグラへと移動しました!
⬇️チャンドバオリの階段井戸!
とりあえずバスターミナルへ!
昨日、チャンドバオリに行った時に乗った「アーグラ行き」のバスに乗ります。
⬇️こんなバスですね!
⬇️グーグルマップ
4時間くらいかな?と勝手に思ってたら5時間かかりました。
もう少し遅かったらタージマハル入れなかった。危ない(^_^;)
ちなみに!バスは爆睡してたので特に何もありませんでした笑
到着〜!これがあのタージマハルだっ!
タージマハルの入場チケットカウンターに着いたのが16:50分。
入場が締め切られるのが17時らしく、
めちゃくちゃギリギリ滑り込みでした!ついてます!
⬇️チケットの価格!
外国人の入場チケットは、1100ルピー(約1800円)でした。
インドにしては高いですね。ちょっと「う。。。」ってなっちゃう価格です。
チケットを手にしたらそのまま側にある入場ゲートへ!
⬇️入ったらこんな広場があります!
この広場を左に突っ切ります!笑
⬇️存在感マックスな建物
なんか、すごいですよね。笑
この建物をくぐると、いよいよタージマハルです!
⬇️デデーーンっ!
やばくないですか!?
めちゃくちゃ綺麗!ほんまに美しい!
アンコールワットなど、
色々な建物を見てきましたが、
個人的に一番好きな建物です!
ちょこっとメモ!タージマハルとは!
世界一美しい霊廟とも言われる世界遺産タージマハル!
知ってる方も多いと思いますが、
実はこれ宮殿とかではなく「お墓」です。
当時、この地を納めていた皇帝(シャー・ジャハーンという人)には、本当に愛している妻がいました。その妻が無くなった時、22年の歳月と天文学的な費用をかけ、最愛の妻のために作られたお墓がこのタージマハルだと言われています。
この時にかかった費用は、国を傾けるほどのものだったとか。
シャー・ジャハーンは妻のお墓が完成した後に、向かい側?に自分のお墓を作る計画を立てました。(これが黒いタージマハルと呼ばれるものです。)しかし、国を崩壊させるシャー・ジャハーンを息子が捕らえ、アーグラ城に幽閉したと言われており、黒いタージマハルは立てられなかったとか。
シャー・ジャハーンはアーグラ城で亡くなった後、妻の隣に棺桶?を安置されたらしいです。
これが僕が聞いたタージマハルの歴史です。
めちゃ悲しい話ですよね。
シャー・ジャハーンの気持ちもめちゃわかるし、息子の気持ちもわかる。
みんなそれぞれどんな気持ちだったんでしょう?
考えたら勝手にめちゃ悲しくなりました。
こんな歴史も知った上で、
タージマハルを訪れると、また感じるものが違ってくるのかなと思います!
⬇️タージマハルと繋がる旅女
歴史を知った彼女は、
触れることでタージマハルを感じてるらしいです笑
ちなみに2年前は改装中で。。。
完璧なタージマハルを見れなかったので、
今回来れて本当に良かったですっ!
夕陽がいい感じですっ!
あ!早朝もめちゃ良いらしいですよ!
理由は聞いてないのですが、
人が少ないのかな?太陽が良い感じなのかな?
行ける人は早朝にチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね!
ではでは〜!
今回はここまで!
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました〜〜!☺️
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