やっほ〜！ゆーたです！
今回もチョコっと、
世界一周の日常を書いていきたいと思います〜！
Contents
「え！なにこの国めっちゃ良い！！」６カ国目ジョージアに到着っ！
アゼルバイジャンから寝台列車に揺られること、12時間。目的地であるジョージアの首都トビリシに到着しました〜！
⬇️アゼルバイジャンの話
電車を降りた僕は、地下鉄に乗り換えて、宿のある「Guramishvili」を目指します！
⬇️地下鉄のカードショップ
各地下鉄の駅にあるこのショップで地下鉄用のICカードを購入！
⬇️これ！
こんな感じです！値段は2.5ラリ（１ラリ＝42円）。0.5ラリがカード代で、２ラリがチャージされてます！なので、購入したらそのまま使うことが可能！
ちなみに地下鉄はどこまで乗っても一回０.５ラリです！
⬇️地下鉄の中
地下鉄はこんな感じ！結構普通ですよね！
「Guramishvili」についた僕は、今晩泊まる予定の「コンフォートプラス」という宿に向かいます。なぜこの宿にしたかというと、「日本人がよく集まる！」という情報をゲットしたからで、どうせなら誰かと旅したいなーと思いこの宿にしました！
⬇️トビリシ市内の宿はこちらを参照！！
暇つぶし〜５つの宿を訪問した結果〈ジョージア ・トビリシ宿情報〉
ジョージアで出会った旅人が、実際に訪れた宿をレビューしてくれてますので、もし興味ある方は覗いてみてくださいね！(*´꒳`*)
ちなみに彼女、「世界一周ブログランキング現在2位」という凄腕ブロガーです！（僕は先日まで16位でした。今はちょっと落ちちゃいましたけど(>_<)一位とりますよー！笑）
このブログは情報ブログですが、他のブログは日記ちっくに書いてあったりして、見てて面白いので、そちらもぜひ覗いてみてくださいね！
ってことで、駅に着いた僕は「コンフォートプラス」を目指して歩きます。
⬇️マップ
位置関係はこんな感じ！歩いて10分ほどですが、めちゃ坂道です！
日本人宿「コンフォートプラス」に到着！
坂道を歩ききった僕は、コンフォートプラスにチェックインしました！
値段は10ラリ（420円）ですが、booking.com等で予約すると12ラリでした。僕はキャンセル要求して10ラリにしてもらいました。笑
ちなみに、こういう値段設定は世界中よくあります。booking.comのような仲介サイトを利用すると、どうしても宿はコミッションを払わなければいけないので、格安宿ほどその分料金が高くなることが良くあります。
ただ、「じゃあ予約サイトを使わない。」という事をおすすめしたいわけじゃありませんし、僕は大体は予約していきます。
というのも、予約せずに行くと「宿が埋まっている可能性」があるからです。有名な格安宿となると、その確率は大幅に上がります。実際、コンフォートプラスも二日後くらいに満室な時がありました。
なので、新しい土地に行く際は、「最初の１日だけ予約」して行くことをおすすめします。そして、気に入ったなら口頭で延泊を要求すれば良いと思ってます！参考にしてくださいね！
コンフォートプラスの内装はこんな感じ！
⬇️これが共有スペース！
あ！コーヒーも飲み放題です！
⬇️これがキッチン！
自由に使って良いキッチンがあります！
⬇️これが水回り！
シャワーとトイレですね！
この宿が日本人に人気の理由の１つに、「水回りがめちゃくちゃ綺麗」という評価があります！実際、とても綺麗で、なんでもシャワーは誰かが使うと一回一回オーナーが掃除してくれるらしい。というか、していました！すごくないですか！綺麗好きなオーナーなんです！
⬇️ドミトリー！
これが寝室ですね！男女混合だと思います。めちゃふかふかでした〜！(*´꒳`*)
こんな感じの宿で過ごします〜！
お楽しみの晩御飯へ！
晩御飯までゆっくりした僕は、コンフォートプラスで出会った日本人達と晩御飯に出かけました！
ジョージアが旅人に人気の理由はいくつかあるのですが、その中に「ご飯がめちゃんこ美味しい！」という理由があります！
⬇️世界めちゃんこ回ってる人もおすすめしてる！
世界100ヶ国を旅して、最高の国はジョージア（グルジア）だった５つの理由
（勝手に引用。これITリテラシー的に大丈夫・・やよね。笑）
物価の安さや交通の便利さ、そしてご飯の美味しさが理由に挙げられてます。実際、僕もこの記事を目にし、ジョージアに興味が出て訪れました！興味がある方は一読してみてくださいね！(*´∀`)♪
ってことで向かったのはここ！
⬇️レストラン「Churi」
「Station square2」という駅から徒歩10分。「Churi」という日本人に人気のレストランがありました。
これがジョージア料理だ！
さてさて！では、お待ちかねのジョージア料理を紹介していきます！
まず第一バッターはこの料理！
⬇️オーストリ！
ビーフシチュー？みたな食べ物で、パンとの相性が最高な一品！！
個人的にめちゃくちゃ好きな料理でした！（知識がなくて詳細を口にできない。。笑）
二番手はこいつだー！
⬇️名物！シュクメルリ！
これを食べずにジョージアに来たとか言えない！ジョージア料理の代名詞シュクメルリ！（勝手に代名詞にしてます！笑）
感想は・・・・めっちゃ濃い！いやほんまに、すっごい濃い！豚骨ラーメンとか相手じゃないくらい濃い！笑 あと、ニンニクがたっぷり入っています！めちゃくちゃ美味しいですよ！（息はニンニクの香りになります。）
めちゃくちゃ美味しいんですけど、飽きます！なので、１人の時は頼まないことをおすすめします。最低でも２人で頼んでくださいね！
三番手はこのかた！
⬇️オジャクリ！
ジャガイモと肉の炒め物！かな？これめちゃ好きです！おすすめです！
あと、今回は頼んでないのですが、「ヒンカリ」という肉まんみたいな料理が有名でめちゃくちゃ美味しいです！ぜひ頼んでみてくださいね！
始まったフードファイト！
「これ食べたいな！」「え。これも食べてみたくね？」そうやって3.4品を注文した僕達（3人）。完全に誤算でした。
上の写真じゃあまり伝わらないのですが、一品一品の量がめちゃくちゃ多いんです。このレストランが・・・というわけではなく、ジョージアのレストランは全体的に料理の量が異常。3人前4人前はあるくらい出てきます。
これ知らないと、僕達のように爆死しますよ本当に。笑
最初は「うわ！これ美味しい！これも美味しい！！」と食べていた僕達。途中から無言隣、急変します。
「「「じ、地獄や〜〜〜〜〜。」」」
本当に量が多い。しかも、シュクメルリのめちゃくちゃ濃いスープ×にんにくが僕達に追い討ちをかけてきます。
⬇️フードファイト中！
「これはやばい。もう笑っちゃうww」
こんなことを言いながら食べ続けました。結果的に完食しましたよ！やりきりました！笑
食べ終わって、「もう食えね〜〜〜〜。」ってダウンしていると、向こうの方の席に日本人らしい２人組みの女性が着席しました。
次の日、「カズベキ」という場所に行こうとしていた僕達は、相乗りでタクシーをシェアできる相手を探していたため、一応声をかけることに！
僕 「こんにちはー！！日本人・・・ですか？」
日本人１、２「はい！うわ！日本人だー！」
僕 「おお！やった！良かったーーー！よろしくお願いしますー！」
こんな感じで、ナンパ 声かけは成功しました！(名前は伏せときます笑)
僕 「えーーと、僕達明日カズベキ行こっかなーって思ってるのですが、もし良かったら一緒に行きませんか！？」
全力のナンパ提案をぶつけてみた僕。なんかドキドキしますよね。ナンパじゃなくてもドキドキです。
日本人「わーすみません。今日行っちゃいました・・・。」
撃沈です。。ナンパ大失敗です。（ナンパじゃないですけど笑）
僕 「うわー。今日行ったんですか。くっそ惜しかったー。(>_<)」
陽気な感じで、しかし、心はまるで告白を断られたかのごとく落ち込んでました。（いや言い過ぎやなこれは。笑）
そんな落ち込んでいる僕に、彼女達から一言・・・
日本人「あ！もし良かったら明日「シグナリ」という場所に行きませんか？」
まさかの 逆ナン 提案が飛んできました！（違う笑）
詳しく聞くと、シグナギという「天空の街」とも呼ばれる場所が、トビリシから２時間の所にあり、タクシー等をシェアできたら良いなーというものらしい。また、そのシグナリからまた少し離れた場所に、ジョージアワインの伝統工場があるらしく、シグナリとそこを見学して帰ってくるという素晴らしいプランを提案されました。
ここまでの詳細を聞いた僕達の答えは・・・
僕達「もちろんですよ！行きましょ！！」
ナンパ成功です！笑（認めた笑）
ちなみに、
ジョージアは「ワイン発祥の地」とも呼ばれており、街中でもめちゃくちゃ安くワインが買える国です。ジョージアに来たのだから、ワインは是非とも見てみたい！というのが今回の本音。決して、美女達になびいたわけじゃないですからね！ここ大事です！笑
ってことで、次の日の朝8時半に集合する約束をした僕達は帰路につきました。
今までずっとひとり旅だったので、明日の観光がめちゃ楽しみですー！
今回はここまで！
次回は「シグナギ」を観光しに行きます〜！
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました〜〜！😚
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