やほ〜〜!ゆーたですっ!
今回もチャリっと、
世界一周の日常を書いていきたいと思います〜!
「出国の地、トルクメバシへ!
無事に首都アシガバードに着いた僕は、救世主と別れ、アゼルバイジャン行きの船が出る「トルクメバシ」という場所を目指します。
⬇️地獄の門から首都アシガバードまではこちら
アシガバードからトルクメバシへは寝台電車に乗り向かいます。
⬇️マップ
駅はここです。事前にネットで調べた情報だと、17時くらいに電車が発車予定だったのですが、実際は19時半でした。
⬇️待合スペース
トルクメニスタン、特に首都アシガバードは街も建物もとても綺麗です。特に街並みは、白に統一された建物が立ち並び、1つの芸術作品のようになっています。(車で通ってきただけなので、写真撮ってませんごめんなさい!)
19時半。特に遅れることなく、電車は出発しました。
⬇️車内
車内はこんな感じ!3段になっており、少し狭いですが、布団もマットも支給されるので快適に過ごすことが出来ました!
⬇️トルクメバシはここ!
マップ場ではこんな感じです!(左のピンがトルクメバシ!)電車で14時間くらいで着きましたよ〜!
この日は疲れからか、電車に乗った瞬間に爆睡しました。前日は地獄の門で野宿、そこからヒッチハイクだったので疲れが溜まってたようです。笑
朝起きると、外がこんな景色に。
海です!!
めちゃくちゃテンション上がりました!世界一周に出て初めての海!
なんか海っていいですよね!全生命の母!命の源!いつも僕を包み込んでくれます。(いやw何言ってんだ自分。笑)
そんなことを思ってたら、終点トルクメバシに到着しました!
とりあえず電車をおります。
(アゼルバイジャン行きの船ってどこだろ??)
右も左もわからず、考えても仕方ないので、駅のチケット売り場のおばちゃんに聞くことに。
僕 「こんにちは!アゼルバイジャン行きたいんやけど、船乗り場ってどこですか?」
おばちゃん「%’(&%##$$#””$%&#$!?!?」
僕(ああああああ。ここでこのパターーーーンくるかぁああああ!!!)
はい。英語が全く通じませんでした。(僕がトルクメニスタン語を話せないのが悪いんです。はい。)
仕方なく翻訳アプリ?を用いて意志を伝えます。
僕 「アゼルバイジャンに行きたい!」
おばちゃん「ここからじゃ行けないよ!」
僕 「知ってる!どこからいける?」
おばちゃん「?????????」
ぐはっ。
もう伝わってないのか。伝わってるけど知らないのかの区別すらつかない状況に。
(しゃーない。適当に歩くか。)
埒が明かなさそうだったので、おばちゃんに感謝を伝え、マップを見て歩き出しました。
(実際はここに書いてる何倍ものやり取りをしたのですが。。無理でした。笑)
⬇️マップ
たぶんここ。バクー(アゼルバイジャン)への航路書いてるし。
マップで調べると、歩いて1時間との表示が。
(おっ!歩けるな!)
ちょっとありますが、歩けない距離じゃないので歩くことに。
目指せ!アゼルバイジャン行きの船乗り場!
駅員さんに船乗り場の場所を聞いたが、あまり良い情報を手にできなかった僕は、マップだけを頼りに歩き出します。
余談ですが、この街には「へい兄ちゃん!!タクシー乗ってきな!安いよ!チープだよ!」的な定番のタクシー運転手達はいませんでした。
一言「タクシー?」で終わり。ちょっと寂しいですね。笑
てくてくてくてくてく。
歩くこと、5分。
(あれ。これバス停じゃね?)
バス停を発見!
バスを待っていた学生に、マップを見せて「ここに行きたい!」という意志を伝えると、「ここであってるよ!」的な反応をしてくれました。(英語はたぶん伝わってない。笑)
合ってるらしいので、バスを待つことに。
だって、1時間は許容範囲と言っても、背負っているのは25キロくらいのバックパック。出来るなら歩きたくはないんです。笑 (タクシーは高そうなので敬遠しましたけど。)
⬇️雰囲気!
こんなバス停でした!
待つこと20分。
(え。これほんまに来るん?)
そんな疑いを持ちながら待っていると、バスがやってきました!
システムとか、どこ行きとか全然よくわからないけど、とりあえず乗り込みます。
ちなみに、
特に乗り物とかを利用する時に出くわす状況なのですが、「他国の常識」ってわからないですよね。日本でいう、「エスカレーターは左に立て。」みたいな暗黙の了解とか(あれ、本当はルール違反なんですけどね。笑)。そんな時は、「前の人から学ぶ!」を実践しています。あとは間違えても、もう外国人だからしょーがない!みんな教えて!スタンスで生活してます。笑
バスが出発します。色々な分かれ道がありましたが、上手いこと僕が行きたい方向を選んで進んでくれました!ついてる!!
乗車から10分。
バスが目的地周辺に到着した時、気付きます。
(あれ?これどうやって降りるんだ?笑)
「前の人から学ぶ」を実践していた僕、乗車してから誰も降りていない現実に気付きます。
(え。え。え。。。。)
バスが目的地から遠ざかろうとしています。
「ストップーーーーーーーー!!!」
成り振り構ってる場合じゃなかったので、恥を承知で運転手に言い放ちました。
運転手はびっくりした顔をした後、そこら辺で停車してくれました。よかった〜!乗車料金は1マナト(10円以下)でした!感謝です!
⬇️バスを降りた場所
トルクメニスタンが大好きな「白色」を基調とした施設に到着。
芝刈りしてる人達に、「アゼルバイジャン!!」って伝えると、「あっち!!!」って案内されました。みんな優しい!
⬇️案内された施設
白ですね〜〜〜!白色大好き国家です!笑
そんなこんなで、アゼルバイジャン行きの船乗り場にたどり着いた僕。
(あとは船乗るだけ。やっと落ち着けるわ。)
そんなことを思っていたのですが、ここからが地獄でした。笑
書き切りたかったのですが、一旦ここで区切ります。
ってことで、今回はここまで!
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました〜〜☺️
現在【世界一周ブログランキング】に参戦中ですっ!
もし良ければ「⬇️のバナー」をポチッとクリックしてもらえると嬉しいですっ!
(ちなみに!ほんまにクリックするだけです!
登録とか一切ないので安心してください。ページが変われば完了ですっ!)
よろしくお願いします〜〜!