「とりま絶景見にいこっと！」青の街サマルカンドへ！

やほほ〜〜！ゆーたです！

今回もちゅるっと、
世界一周の日常を書いて行きたいと思います〜！

「とりま絶景見にいこっと！」青の街サマルカンドへ！

無事？トルクメニスタンビザを申請できた僕は、１０日間の申請期間を有意義に消化するために、次の日の朝、電車で青の街「サマルカンド」へ。

実は前日にチケットを買っておきましたっ！

⬇️チケット売り場

 

⬇️マップはここ！

 

ロシア語？ウズベク語？チケット売り場の名前は「カッサ（KASSA）」と言います。
ウズベキスタンは英語が本当に通じません！なので、この呼び名を覚えておくだけでとても楽になります。

ちなみにトルクメニスタンも「カッサ」でした！

⬇️チケットをゲット！

300円くらいやったかな？
もう１つの紙は、
出発する駅をタシュケントの駅ではなく、タクシーで20分くらいの場所を指定されて、

 

「え！？なんて駅名前？わからん！」

 

って言ったら、「これタクシー運転手に見せて！」って親切に書いてくれたもの！

 

人がめちゃ優しい〜〜！！

電車でサマルカンドを目指します！

早速電車に乗り、サマルカンドを目指します。

⬇️ヨーロピアンかな？

宿が一緒で、駅も一緒だったのでタクシーシェアで行きました！

⬇️こんな駅ですっ！

予想以上に綺麗でびっくりです！

⬇️一応マップ

宿からタクシーで20分くらいでした！

電車の席は、「一番安いやつ！」って言ったので、ただ座るだけの席です。
この後、帰るときは一番安いやつがなく、スリーピングの寝れる席で帰りました！

 

 

電車に乗っていると、スタッフが飲み物を聞いて回っていました。

有料だろうと思い、英語も通じないので気にせず外を眺めていると、レモンティーを渡されます。

⬇️レモンティー！

 

（あ！サービスか！）

ありがとう！！と言い、ゆっくり飲み干しました！（美味しかったです！）

 

その後、ぼーっとしていると周りの人達がお金を払い始めます。

 

（え！？あれ有料なの！？）

 

身構える僕。

 

スタッフが僕のところに来たとき、隣に座っていたおばちゃんがお金を払い、（次は僕の番！）って身構えていると、スタッフがそのまま行ってしまいます。

（え！？払わないの！？）

もう混乱です。

困惑していると、隣のおばちゃんが親指を立て「にこっ！」っとして来ます。

「え！？おばちゃん払ってくれたの！？」

 

英語は伝わりませんが、おばちゃんは「いいよいいよ！」という雰囲気を出して来ます。

 

「ほんまにありがとう！！！！」

 

伝えられる最大限のありがとうを伝えました！

 

人が優しすぎる〜〜。(T ^ T)

 

そのまま爆睡していると、無事にサマルカンドへ到着しました！

⬇️こんな電車です！

みんなの格好を見てもらうとわかるのですが、電車の中も外も寒かったです〜！

サマルカンドへ到着！宿へゴーー！！

駅を出ると、「チープタクシー！」「安いね！」みたいな定番のタクシー運ちゃんが群がって来ます。

 

全員無視します。笑

 

いや、失礼とかの次元じゃないんですよ！全員ぼったくりなんですよ！
ちらっと「いくら？」って聞いたら10ドルとか言うんですよ。相場は1ドル行かないくらいなのに。交渉もする気失せたので歩いて別の場所からタクシーを捕まえます。

⬇️景色

気持ちい良い天気！サマルカンドは街並みが綺麗ですっ！

結局、そこらへんで5000スム（70円くらい）でタクシーを捕まえて宿に向かいます。（ほんまに駅前の人たちぼったくりやな。笑）

ウズベキスタンのタクシーは基本シェアタクシーで、同じ方向に向かう人達が何人か乗っています。逆に、その進行方向に目的地がなければ乗車を断られます。

ゲストハウス　シムシムに到着！

「シムシム」と言うゲストハウスに向かいました。（写真ありません。泣）

このゲストハウスの理由は、安かったから。です。笑

宿代は800円〜1000円くらい？でサマルカンドだと、結構安い部類の宿でした！

宿に到着し、近くのスーパーで水とパンを買って帰って来た後、異変に気づきます。

（あれ？？体が重い。。。だるい。嘘やろ！？）

体調が悪いことに気づきます。

（まぁゆっくり休めば良くなるやろ！）

と思い、この日はで歩くのをやめ、宿でゆっくりすることに。
（ブログとか、ユーチューブとか見てました！）

時間が経つにつれ、しんどくなってくる体調。

熱を測ってみると、

⬇️体温計

37.8度。まぁまだ大丈夫か！

ちょっと安心し、この日はもう眠ることにしました。（22時くらい。）

この後、、、あんなことになろうとは。笑

ってことで今回はここまで！

最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました〜〜！☺️