やほほ〜〜〜!ゆーたです!
今回もジュラっと、
世界一周の日常を書いていきたいと思います〜!
「ついに着いたー!って嘘やろ?」アゼルバイジャンには着いた話!
死闘(飲み会)?を終えた僕は、戦いの傷(頭痛)を抱えたまま、眠りにつきました。
⬇️死闘編はこちら!
AM8:00。
ドンドンドン!!!!!!
目覚ましにしては。耳障りの悪い音で目が覚めます。
僕 「は〜〜〜〜い!」
返事をしながら身体を無理やり起こし、ドアを開けます。
中国人「おはよ〜〜〜!朝ごはんだよ〜!」
僕 「おはよ〜〜!おお!ほんまにありがとう!すぐいくね!」
昨晩同様、中国人の彼が起こしに来てくれました!めちゃ良い人や〜(T ^ T)
支度・・・と言っても、サンダル履いて、上着着るだけなのですが、とにかく支度をして食事会場に向かいます。
(ふぁあああ。眠いし頭いたすぎる。食べたらねよ。)
そんな事を考えながら食事会場に着いた僕は、空いてる席を探しました。んですけど、そこで僕は世にも奇妙な・・・・と言うか信じがたい光景を目にしました。
トルクメニスタン123が、朝から飲んでいました。ウォッカを。笑
トルクメニスタン1「お!おっはよ〜〜!飲もうぜ!」
トルクメニスタン2「ギャハハ$#%’&&$#”%’&!!!」
トルクメニスタン3「へい!かっも〜〜〜ん!!」
いや、こんな言葉は使いたくないんですけど、でもここで思ったことを正直に書くと、
(あ、頭おかしいんじゃないかこいつら。。。笑)
もう一周回って尊敬の意を込めてこう思いました。笑
僕 「ごめん〜〜!朝はパス!!笑」
僕は華麗に一言発し、何やらわーわー言われているのをよそに、別の席でご飯を食べ始めました。朝からはほんまにごめんだ。笑
ちなみに写真は撮り忘れましたが、朝もスープ類にパン食べ放題でした。もうちょっと違うメニュー出してくれれば良いのに。ベーコンに卵系で良いから。くぅう。
質素な朝食を食べ終えた僕は、部屋に帰りもう一眠り。いつ船が着くのかはわかりませんが、現在地を見た感じ、まだまだかかりそうな雰囲気だったので、リラックスして寝ました!
PM12:30。
自然に目が覚めた僕は、まずマップアプリで現在地を確認した後、昼食を食べに行きました。
(どーせ、スープ類にパンなんやろな。)
そう思いながら、食事会場に着いた僕が見たものはなんと!!!!
スープ類とパンでした。笑
(ですよね〜〜〜〜〜笑)
そう思いながら、昼食をさっと食べ終わります。
ちなみにトルクメニスタン人123はいませんでした。食べ終わったのか、これからなのか、潰れてるのかは、神のみぞ知るです。笑
朝食後は二日酔いも良い感じに抜けたので、お茶?を片手に風に当たります。
⬇️こんな感じ
気持ちーーーーーー!!!
これが本当に気持ち良かったんです!少し強いくらいの日光のなかで、冷たい風に当たる感じです!しかも目の前は大海原!船旅って気持ち良いですね!(*´꒳`*)
少しぼーっとした後、自室に戻り、ブログやら小説(君の膵臓をたべたい)やらを読んで過ごしました。
お!もうすぐ着くな〜!ん??
PM3:00頃。
ちらっとマップを見た僕は異変に気付きます。
その異変とは、船が航路から外れて行く。と言うものでした。
⬇️マップ
本来ならば、上にある「アゼルバイジャンの首都・バクー」を目指し、同じく上に描かれている航路のように進む予想だったのですが、僕がマップを見たときは、青い丸のような位置に船がいました。
・・・・・・・・・。
(いや、たぶんあれや。障害物があったりして大回りしとるんやな。ここから急に曲がる!みたいな?)
目の前の現実を受け入れることができず、微かな希望的予想で落ち着かせます。
(とりあえず、慌ててもしょーがないし、本読も。)
そして小説(君膵5回目)を読み始めました。
2時間後。
⬇️マップ
マップを開いた僕は、微かな希望的予想も虚しく、「もうこれはバクーじゃない。」と思わざる終えない場所に船がいることを知りました。
(あー。。。トラブルばっか!どこ行くねんこの船。)
「バクーに行く。」ネットでも、トルクメニスタンでもそう言っていたので、まさかの展開に不安とドキドキが積もっていきます。まぁ、まさかの展開にはもう慣れ始めた僕もいましたけどね。笑(またかよ!笑)みたいな感じでした。
⬇️マップ
PM18:00。
結局この左のピンの位置に到着します。
⬇️風景
パッと見、周りに何もない地域です。しかもこの時は、いつも使っているマップアプリ「マップスミー」でアゼルバイジャンをダウンロードしておらず、細かい道や建物が見れない状況でした。
(くあーー。どーしよ。ここどこやねん〜。しかも日暮れるって。)
見知らぬ土地、使えないマップ、日暮れ。
不安要素が重なりまくる僕をあざ笑うかのように、ゆっくり、ゆっくりと船は到着します。
(いや。ほんまにはよ止めてお願いやって。)
日暮れを気にしている僕は、内心焦りまくっていたのですが、そんな感情も虚しく、船はスローペースを貫き通し、降りた時にはすっかり暗くなっていました。
(ほんまにやってくれたわこの船。笑)
最後の最後まで破茶滅茶だったトルクメニスタンの旅を振り返りながら、僕はアゼルバイジャンの入国審査を待つ列に並びました。
ってことで今回はここまで!
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました〜〜〜!😚
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